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zoom RSS 芸術の秋

<<   作成日時 : 2016/10/15 22:00   >>

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 待ちに待った秋〜。
 心なしか、足取りも軽い
 
 久しぶりのお江戸東京。

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 本日の訪問地は、乃木坂の「国立新博物館」。
 いかにも芸術の殿堂といった感じの、ガラス張り&コンクリート打ちっぱなしのモダンな建物。
 
 中は三階建て、片側が吹き抜けで、その中に逆三角錐のコンクリート柱がそそり立っている。

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三階から見たところ

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反対側の二階から見たところ

 逆三角錐の上はカフェとフレンチレストラン。お値段も、高さに比例している。

 この博物館は、収蔵品を持たない展示専門の施設で、この日はメインの「ダリ展」のほか、「二紀展」と「独立展」などを催していた。

 今日は「二紀展」で父黒猫の絵を見るのが目的。
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 美術業界はまったく知らないので、二紀会がどんなものかもサッパリわからないけど、下の部屋から順番に絵を見ていく。

 一階二階は、「会員」とか「準会員」とかの絵が展示され、母黒猫の解説によるといわゆる「先生」と呼ばれる人たちの絵も少なくないらしい。
 絵を見てタイトルを見て、勝手に「こんな感じいいね」とか「こりゃないわ」とか心の中でつぶやきながら、全部の部屋を回る。

 父黒猫の絵は、二階の奥まった部屋のいい位置にあり、母黒猫も嬉しそう。
 絵は130号(はがき130枚分の大きさ)と巨大なので、家の窓を外して搬出したらしい。
 もっとも、展示されている絵はほとんど全部100号以上で、150号も珍しくない。

 三階に移ると、こちらは若手や会歴の浅い人の絵が多いらしく、急に生き生きした感じになる。
 エネルギーが有り余っているというか、描きたい!という主張が伝わる作品が多い。もちろん、誰かの模倣のような絵も多いけれど。
 どの世界でもそうだけれど、ベテランが必ずしも心を惹きつける作品を生み出せるわけではないことが、こんな公募展からもわかる。



 せっかくなので、隣の部屋で開催されている「ダリ展」も覗く。

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 ダリは、わりと好きな画家。
 教科書で見た「燃えるキリン」が子供心に強烈な印象を残したのだと思う。

 展示は、ダリの初期の作品から、晩年までを網羅している。
 アメリカ時代の、今でいう商業デザイナーのようなことをしていた頃の作品が充実していた。

 短編ムービーも上映していたが、その中に「デスティーノ」というタイトルのディズニーと共作した映画があった。
 ディズニーの描く男女が、ダリ的世界でシュールに姿を変えていく作品で、ダリの絵が動くなら、まさしくこの通りだろう、という夢幻世界の描写がすばらしく、これが見られたのが一番の収穫だった。

 他にも戯曲のためのデッサンなども多く、「シュルレアリスム」と一口に括られがちなダリの多面性がよく表現されていた。


 普段はお休み中の左脳をフル稼働させたので、さすがにくたびれ、乃木坂の小料理屋でお昼を食べた後は、東京観光へ。


 黒猫の勤め先を見たいという両親の希望で、九段下から北の丸公園を抜け、皇居東御苑までてくてく歩く。

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 東御苑は本丸跡と二の丸跡からなり、北詰橋門から入ると、すぐに天守台。
 本丸というだけあって、皇居で一番標高が高いようだ。

 苑内を歩いていくと、「大奥」という表示が出てくる。建物は何もなくて、ただの芝生と雑木林だけど、150年前はここに女の園があったのね。

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二の丸にある大番所。石垣の上が本丸。


 苑内は各国の観光客がたくさん。私たちも、おのぼりさん気分で楽しんだ。
 

 このあと平川門から出て黒猫の勤め先のビルを見(敷地内の水辺で蚊に刺された)、東京駅で両親を見送って今日の予定終了。
 うちの親もそうだけど、黒猫の両親も後期高齢者のわりに元気でいてくれてありがたい。

 本日の歩行、二万歩!!
 武道館前でついにピカチュウも手に入れて(今まで会ったことがなかった)、大満足〜




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