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zoom RSS 江の島遊覧記

<<   作成日時 : 2017/04/15 22:00   >>

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 春うらら〜。
 久しぶりに、車で南に向かった。

 北海道ならドライブの季節到来というところだけど、このあたりは雪が降らないので季節はまったく関係ナシ。
 しかし、この冬は(冬タイヤの間は)結局どこにも行かなかった。

 これも長い間の習慣だろうか・・・単に忙しかったというのもあるけど。


 普段の土曜日なのに、横浜市内を脱出する道はすでにどこも渋滞・・・。
 30キロの道を、一時間半かけて走る。

 目的地はコチラ↓
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 橋を渡って島へ。
 はい、モンサンミッシェルざます。


 ・・・って、違うでしょ!!
 すいません、「江の島」でした。

 超有名な観光地だけど、上陸するのは初めて。

 島に入ってすぐの駐車場に車を停めて、最初にランチのお店チェック。
 よく知らないので、とりあえず食べログの上位にあったお店へ。

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 開店30分前なのに、すでに人だかり。
 発券機で整理券をもらい(14番目)、時間になるまで周囲を散策する。


 お店の裏に回ると、いきなりワイルド。

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 避難路って・・・
 そうか津波か。
 ここは東海地震があったら大変なとこだった。

 江の島は基本的に周囲が崖になっていて、平地はすべて埋立地。
 そのため、昔からの住宅は斜面にへばりつくように建てられている。

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 手書きの板がいい味。
 階段の上からは、鎌倉の七里ヶ浜が良く見える。

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 手前のマリーナは、東京オリンピックでヨット競技の会場になるとこ。
 対岸の左手は腰越漁港のある小動(こゆるぎ)岬、右端が稲村ケ崎、その間が七里ヶ浜。

 山の上には、江島神社の境内と、植物園、展望台などがある。
 急にたくさんの観光客が現れてビックリ。
 そういえば、津波避難路を上がってきたんだった・・・。

 開店の時間が近づいたので、とりあえず反対側から下山。

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 こちらが本来の参道。
 まるで竜宮城の入口のようなのは、ご本尊が弁財天だからか?


 お店に戻ると、すぐに呼ばれて席につけた。
 わざわざこの辺りまでやってきたのは、朝採れの『生しらす』を食べるため。

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 生しらす、釜揚げしらす、生桜えび、いくらとネギトロ。
 五色丼、ぜいたくぅ!

 黒猫が隣りで「この丼の中には、しらすが何匹いるのだろう・・・」とつぶやく。
 確かに、育てばそれなりの大きさのイワシになるわけだから、稚魚を食べるというのは贅沢な行為なのだ。
 桜えびもたくさんいたし、いくらなんて鮭になると思うと罪深い。
 ・・・と思いつつも、ペロリとたいらげた。
 
 食べ終わって外に出ると店の前はさっき以上に混んでいて、 「90分待ち」の表示が。
 お昼ご飯を90分も待てるのって、どんな人・・・???


 参道に戻ると、これまた芋を洗うような混雑。
 島の奥に行くのには、正面の参道を上がっていくコースと脇の地元民用道路があり、迷わず人気のない脇道を選ぶ。

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正面に富士山が見えるらしい


 脇道は島の中腹を走っていて、斜面に生えている照葉樹や松の感じが、四国の室戸岬や足摺岬と似ている。
 黒潮の洗うところは植生も共通なのか。

 
 しばらく歩くと本道と合流し、江の島神社奥津宮に到着。

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 鳥居は「伝源頼朝寄進」。
 このあたりの史跡は、何でも鎌倉幕府関連か。


 さらに先に進むと、島の最奥の海岸に出る。

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 島の周囲は、平らな海蝕台。
 日本各地の「千畳敷」のように、お殿様が宴会を開いたという伝説があるに違いない。


 さらに奥に進むと、本日のメイン目的地到着。

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 江の島岩屋。
 崖の下の海蝕洞が、整備されて観光スポットになっている。
 大人500円!とお高いけど、たぶん二度と来ないだろうから、記念に中に入る。

 岩屋は独立した二つの海蝕洞を遊歩道でつないであり、最初に入る第一岩屋は長さ100メートル強、もう一つの第二岩屋は50メートルほど。

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まるで地質がわかっていない人が書いた図


 第一岩屋の入口付近は、作り物感が強く、ちょっとイマイチだったかな、という気分にさせられる。落石防止対策が必要だからしょうがないんだろうけど。

 奥に進むと、だんだん狭く暗くなり、途中で手持ちの明かりを貸してくれる。

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 これは楽しい。

 壁際には仏像や石像が安置されていて、その中には「いかにも」なものも。

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 洞窟とヘビって、似合いすぎ!
 昔読んだ、洞窟にヘビがうじゃうじゃいるマンガを思い出し、一人ぞっとする。

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 洞窟の最奥部は下に穴が開いていて、富士山につながっているんだとか・・・。

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 洞窟の奥に安置されたこの小さな祠が、元々の江の島神社であるらしい。
 これぞ信仰という感じがする。


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 第二岩屋へは、岩礁の上につけられた遊歩道を歩いていく。
 建設費を考えると、あの入洞料も納得。

 第二岩屋は小ぶりの洞窟で、地下水が天井からポタポタ落ちてくる。

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 天井には亀裂が見え、この亀裂に沿って洞が浸食されたことがよくわかる。

 第二岩屋の奥には、作り物の龍の人形が(写真なし)。
 テーマパークじゃないのに、こういうの必要なんだろうか?
 自然のままじゃダメなんですか?・・・って蓮舫風に。

 
 帰りはまた階段をエッチラオッチラ登って、島の中央部にもどる。

 ここには島のシンボルマークである「シーキャンドル」という展望台と、「サムエル・コッキング苑」という庭園があるけど、おそろしく混んでいるし、花曇りで遠望も叶わないので、パスして帰路についた。

 しかし、ただの土曜日なのに、歩道が真っ黒に見えるほどの人出って、なんなの〜???
 間違っても、連休なんかに近寄ってはいけない場所だわ〜。



☆おまけ☆

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 洞窟の照明は北条のミツウロコ。


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 江の島は藤沢市にある。バイクのナンバープレートも江の島柄。


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 参道にあるキティちゃんのカフェ。
 ちょっと興味ある・・・。
 ここには全身キティちゃんスタイルの女性客がいた。





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