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zoom RSS 金沢八景・野島夕照

<<   作成日時 : 2017/09/03 22:00   >>

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 車を洗ったらドライブに行きたくなり、ブーンとお出かけ。

 目的地は、横浜市と横須賀市の境、平潟湾に浮かぶ「野島(のじま)」。

 昨日来たばかりの関内を通り抜け、一路南へ向かう。
 天気のいい日曜日なのに、道路はどこもスカスカ。
 夏休みが終わったばかりで、レジャー客もいないのだろうか。

 一時間後、教習所のコースみたいなタイトな橋を渡り、目的地到着。

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 (帰路に撮影したため、進行方向が陸側、後ろが野島)

 ここはもともと陸繋島で、人工水路(この橋の下)を作ってから島になったらしい。

 山の下の駐車場に車を停め、よく整備された道を登る。
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 むむ!
 山の上にUFO!?

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 なんてね。
 展望台でした〜。

 島の周囲は埋め立てが進み、いい景色とはいえない。
 それでも展望台には広いベンチがあり、食べ物を持ってきて休憩するにはいい場所。

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 お向かいは水族館と遊園地のある八景島。

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 となりは日産追浜(おっぱま)工場のテストコース。
 運が良ければ新型車の試走が見えるかも?

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 陸側、金沢区の市街地。
 東京から一時間半以上かかるようなこんなところまで、びっちり開発されている。

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 丘越しに、ランドマークタワーも見える。
 手前の砂浜は、「海の公園」という人工海浜。

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 海岸沿いを走る、金沢シーサイドラインという新交通システム。
 「ゆりかもめ」と同様、軌道をタイヤで走り、運転手もいないらしい。
 短く見えるが5両編成。



 山のふもとには、「伊藤博文の別荘」がある。
 あまり興味がわかない人物だけど、「無料」だったので中に入ってみた。

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 中は普通の和風建築で、強いて言えばお風呂(復元)が立派なことくらい。
 欄間や障子もあっさりしたもの。
 松林越しに海の見える客間のロケーションはとてもよく、津波や高潮の心配がなければ、こんな所に住んでみたい。
 照明は、大正モダンで素敵。
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 中の展示物は、伊藤博文関係と、郷土の資料が半々。

 この野島は、金沢八景という景勝地で、歌川広重の浮世絵になっている。

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 「野島夕照(のじまのせきしょう)」

 地形から察するに、この辺りは平潟湾が三浦半島の奥深く切れ込み、趣ある入り江と小島が点在する、松島のような景勝地だったのだろう。

 あとの7つは「小泉夜雨」とか「平潟落雁」とか、この辺りの地名と風物がちりばめられているが、現在ではそれらを追体験することはとてもムリ。

 当時の住民が、現在の埋立地の工場群や立ち並んだ住宅地を見たら、あまりの変貌ぶりと景色の醜悪さに腰を抜かすに違いない。
 伊藤博文も、自分の別荘の目の前に遊園地ができて、ジェットコースターから定期的に悲鳴が聞こえてくるようになったことに、あの世でさぞ驚いているだろう。




☆おまけ☆

 野島の道。
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 カーナビの指示通りに進んだら、こんな細い道に。
 しかも、突き当たり直角に左折!(ちゃんと曲がれたけど・・・)
 家の車がランクルでなくて良かったと思う瞬間。


 野島の露頭。
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 上総層群の凝灰質砂岩かなんか。
 島の外周を歩くと、崖に掘られた穴を塞いだ跡が見えた。
 後で調べたところ、戦争中に飛行艇の格納庫として巨大な壕が作られていたらしい。
 飛行艇って、「紅の豚」でポルコが乗っていたやつだよね。日本軍も持っていたのか。


 ベイブリッジ。
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 八景島の少し北側が、首都高速湾岸線の西の終点。
 そこから我が家の近くまで高速でビューンと帰る。
 今日はベイブリッジもガラガラで、快走






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