ホワイト・クリスマス
12月23日は、新千歳空港にいた。
クリスマスの三連休というのに加え、前日飛行機の欠航が相次いだため、空港内は大混雑。
この日も午前中は飛行機が発着していたけど、昼頃から遅延と欠航が相次ぎ、私の予約していた14時の便も、二時間半遅れになったうえ、搭乗手続きが始まらない。
座る場所の確保もままならないし、荷物を預けることもできないので、席を立ってウロウロするわけにもいかず、スマホで発着状況をチェックしたり、本を読んだりしながら無為な時間を過ごす。
こんなとき、一人はつらい。
後で知ったけど、14時くらいからずっと滑走路が閉鎖されており、そのまま深夜まで運行再開できなかったらしい。
空港内で「現在除雪のため滑走路を閉鎖しております」みたいなアナウンスがあっても良さそうなものだけど、知らせたからといって状況が良くなるわけでもないから、あえて混乱のもとになりそうな情報は制限しているのか?
結局、16時半になってから「欠航」の連絡が・・・。
四時間以上待ったのに・・・。
室蘭行きのバスが16時40分にあるのを覚えていたので、荷物をひっつかんで、行列の間を縫うように走り、バス停に駆け込む(道南バスのバス停は端っこにあるので、けっこう大変)。
バスもびっくりするほど行列だったけど、ちゃんと乗れて、二時間半後には実家に落ち着くことができた。
それにしても・・・
その頃、札幌方面はJRは運休、高速道路も閉鎖で、空港から脱出できる状態ではなかったらしい。
その結果、この日の空港泊は、なんと6千人!
新記録だったとか。
室蘭方面、ふつーに動いててホント良かった~。
次の日の飛行機はすでに満席で、25日の便に振り替えたけど、結局次の日もたくさん欠航した(3千人空港泊)から、二日後に変えて大正解だった。
せっかくのクリスマスに黒猫を放置してしまったのは痛恨だけど、一日余計に親孝行できたと思っておこう。
来月もまた飛行機乗る予定だけど、今度はすんなり行ってほしいわ・・・。
札幌にも行きたいけど、やっぱり雪の多さがネックだしな~(ゴロゴロ鞄が使えない)。
同じ日の室蘭は、雪まったくなかったもんね。
25日は、ターミナル朝7時半発の空港行き高速バスに乗った。
この上ない上天気。
空気もキーンと澄んでるし、山々は朝日に照らされて神々しいし、何といっても海と山がすぐそこにあるのが、なんともあずましいのであった。
総合的に考えて、ここに住みたいか、というと難しいところではあるけれど。
来年は、色々な意味で長い一年になりそう。
しかも年女~!!
キャー!
☆おまけ☆
郷土の写真シリーズ
登別市富浦、蘭法華(ランポーゲ)岬
高速はやぶさ号。電源があって驚いた。
富岸のイオンから望む夕暮れのカムイヌプリ
苫小牧西港。とまチョップグッズは空港で買い込んだ!
クリスマスの三連休というのに加え、前日飛行機の欠航が相次いだため、空港内は大混雑。
この日も午前中は飛行機が発着していたけど、昼頃から遅延と欠航が相次ぎ、私の予約していた14時の便も、二時間半遅れになったうえ、搭乗手続きが始まらない。
座る場所の確保もままならないし、荷物を預けることもできないので、席を立ってウロウロするわけにもいかず、スマホで発着状況をチェックしたり、本を読んだりしながら無為な時間を過ごす。
こんなとき、一人はつらい。
後で知ったけど、14時くらいからずっと滑走路が閉鎖されており、そのまま深夜まで運行再開できなかったらしい。
空港内で「現在除雪のため滑走路を閉鎖しております」みたいなアナウンスがあっても良さそうなものだけど、知らせたからといって状況が良くなるわけでもないから、あえて混乱のもとになりそうな情報は制限しているのか?
結局、16時半になってから「欠航」の連絡が・・・。
四時間以上待ったのに・・・。
室蘭行きのバスが16時40分にあるのを覚えていたので、荷物をひっつかんで、行列の間を縫うように走り、バス停に駆け込む(道南バスのバス停は端っこにあるので、けっこう大変)。
バスもびっくりするほど行列だったけど、ちゃんと乗れて、二時間半後には実家に落ち着くことができた。
それにしても・・・
その頃、札幌方面はJRは運休、高速道路も閉鎖で、空港から脱出できる状態ではなかったらしい。
その結果、この日の空港泊は、なんと6千人!
新記録だったとか。
室蘭方面、ふつーに動いててホント良かった~。
次の日の飛行機はすでに満席で、25日の便に振り替えたけど、結局次の日もたくさん欠航した(3千人空港泊)から、二日後に変えて大正解だった。
せっかくのクリスマスに黒猫を放置してしまったのは痛恨だけど、一日余計に親孝行できたと思っておこう。
来月もまた飛行機乗る予定だけど、今度はすんなり行ってほしいわ・・・。
札幌にも行きたいけど、やっぱり雪の多さがネックだしな~(ゴロゴロ鞄が使えない)。
同じ日の室蘭は、雪まったくなかったもんね。
25日は、ターミナル朝7時半発の空港行き高速バスに乗った。
この上ない上天気。
空気もキーンと澄んでるし、山々は朝日に照らされて神々しいし、何といっても海と山がすぐそこにあるのが、なんともあずましいのであった。
総合的に考えて、ここに住みたいか、というと難しいところではあるけれど。
来年は、色々な意味で長い一年になりそう。
しかも年女~!!
キャー!
☆おまけ☆
郷土の写真シリーズ