北海道で冷却中
やってきました北海道!!
いや~、天国

気温はそれなりにあるものの、空気の重さが全然違う。
今回は、札幌が先で実家が後。
まずは職場に顔を出して、夜はそのまま飲み会。
初めて会う人がいて緊張したものの、大いに盛り上がって楽しい宴会であった。
二次会は女子だけで赤レンガテラスのカフェへ。
付き合いの長短に関係なく気心の知れたメンバーで、こちらも時間が過ぎるのを忘れてしゃべりまくったのであった

次の日は、もちろんファイターズ⚾
先発は、ヤクルトから移籍してきた帯広出身の杉浦君。
ケガをしていたため、この日が一軍初登板。
ファイターズも道産子選手が増えてきたな~。
この日はファンクラブ対象に限定ユニフォームが貰えたので、写真のように超満員。
試合は初回に中田のホームランなどで3点を先取し、追いすがるソフトバンクを3-2の僅差で振り切り勝利~!
ちなみに限定ユニフォームの袖の地図、ちゃんと北方領土がありました。
試合後は一緒に観戦していた弟に実家まで運んでもらえて、これまたラッキー。
JRや高速バスでも行けるけど、運べる荷物に限度があるし、駅orバスターミナルからの最後の数キロがネックなのよね~。
母親は大抵の家事を一人でこなせるようになっていて(片手で!)、私に課せられたミッションは高いところの掃除とか、包丁研ぎとか、両手じゃないとできないこと全般。
包丁研ぎの石も、荒砥と仕上げ砥が別の本格的なやつなので、シャカシャカシャカシャカ、5本も研いだらもうクタクタ。
「お父さんが研ぐとなまくらで」と文句を言うから代わりに研いでみたけど、たぶん合格レベルが高すぎるんだと思う。
もう少し家事の手間を省けばいいのにと毎度思うが、「手間暇かけた家事=よい主婦」という世代なので、手を抜くなんてことは考えたくもないんだろう。
そうそう、新鮮なホッケが手に入ったので、「つみれ汁」を作って食べた。
ホッケのつみれ汁は、札幌にいたころは時々作っていたけど、横浜に移ってからはもちろん生のホッケなど手に入るわけもなく、すっかりご無沙汰だったのよね。
私が作っていたのは自己流で、母親とは微妙に材料や手順が違ったので、母親のレシピ通りに作ったら、父親も「これ、食べたかったんだ~」と大喜び。
自分で作っておいて自画自賛だけど、ほんと、ウマーーーー!!
母親は超食いしん坊だし、いつもは小食な父親もお替りまでしてくれて、プチ親孝行ができた。
念願の、「ホームランソーセージ」も実家近くのイオンで買ってみた。
これ、関東では売ってないのよね。
以前、ネットに日本ハムのホームランソーセージ担当者の記事が載っていて、主な購買層は子供のいる主婦、と書いてあった。
しかも、男臭い「汗」とか「泥」っぽいの写真は人気がなく、「笑顔の写真をもっと増やして」という声が多かったことから、ここ数年は「爽やかな笑顔」の写真が主体とのこと。
おばちゃんファンの多いファイターズならではと言おうか。
さて、私が買ったソーセージに入っていたのは・・・
なんだ、加藤・・・。
ハルキとか卓ちゃんとか本命直也君がよかったな~。
でも「ヒット賞」なるカードが入っていた。
選手のL版ブロマイドが貰えるのか~。帰ったら申し込まなくちゃ。
ちなみに、魚ソーではなく鶏ソーでした。
そんなこんなで今回の北海道避暑&親孝行の旅は終わりを告げた。
実家のあたりは札幌より涼しく、昼間は大体25度あるかないか。
最高に快適だった~。
この間、東京ではこの夏一番の猛暑に・・・。
黒猫、私だけ涼んでゴメンよ~!
極めつけは、帰りの千歳空港、正午なのに20度 (・∀・;)
東南アジアの人たち、ダウンベスト着てました!!
☆おまけ☆
飲み会で出されたお通し。
同じものなのか!?
空港で売ってるシレトコドーナツ。
可愛すぎて、食べるのがもったいない。(しっかり食べたけど)
HBCテレビの恒例タテ読み。
毎回よく考えるわ~。
今回の機内食。
鮭の丸亀のイクラおにぎり(その場で握ってもらえる)と、柳月のどらパンケ。
次は寒めの時期に帰省して、チョコレート系のお土産をがっつり買おう。