箱根の旅 後編



 朝。箱根は標高が高いので、けっこう寒い。
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 車の窓ガラスもこの通り。


 今日は東京への民族大移動に引っかからないよう、早めに出発。

 宿からちょっと進むと「左 大涌谷」の分岐が。
 周囲を見渡すも、車、全然走ってない。
 
 事前のリサーチによれば、大涌谷の駐車場はキャパが少なく、紅葉シーズンなどは「数時間待ち」がザラで、ひどいときはロープウェイの下駅から大渋滞、との話だった。
 そのため最初から車で近づくのは諦め、ロープウェイが候補だったのだ。

 きらり(←目が光る音)
 「もしかして、この時間なら大涌谷に車で行ける・・・???」

 そうと決まればレッツゴー

 つづら折りの坂道をどんどん上がっていくと、強羅方面からの合流でちょっと混んだものの、ほとんどストレスなく駐車場到達。

 そこは、まさに絶景!
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 いやーん、いい天気!!


 そして大涌谷はといえば、こんな感じ↓
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 人の手が入っていて野性味に欠けるけど、水蒸気モクモク、ほんのり硫黄のにおい。

 2015年の水蒸気噴火でできた火口も見える。
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 中央の硫黄の色がひときわ鮮やかなあたりが、新しい火口。
 蒸気井のゴーっという音が、谷に満ちている。

 
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 ジオミュージアムも、もちろんお立ち寄り。
 箱根火山の成り立ちから、温泉の蒸気井の体験模型まで、入場料100円のわりにはがんばっている。


 しかし、大涌谷といえば、何をおいてもコレ↓
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 大涌谷名物、黒たまご。

 5個入りしか売ってなかったので買わなかったけど、売店は黒山の人だかり・・・。
 みんな嬉々として写真を撮り、食べている。
 おそらく、外の景色なんか見ていないんじゃなかろうか。


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 強羅のほうから上がってくるロープウェイは、噴気孔のある谷を跨いでいるのでスリルがありそう。


 噴火活動のせいで散策路が閉じられていたのが残念だけど、関東にいればまた来る機会もあるだろう。
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 帰りは強羅側に降りて、小涌園前から箱根駅伝コースで下山。
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有名な洞門

 昨日の午前中は、韋駄天たちがここを駆け下りていたんだよね~。
 山道とは知っていたけど、カーブはきついし、高低差もかなりある。
 それが彼らの人生をかけた仕事とはいえ、すごいわ。


 山を降りていくこちらの道もチェックアウト時間で混んでいたけど、上がってくるほうも箱根湯本駅のずっと手前から大渋滞。
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奥にロマンスカー

 昨日ターンパイクを使ったのは正解だったかも。

 時間が早かったので東名の渋滞にも遭遇せず、すんなり家に帰りつけたのであった。
 楽しいお正月はこれにて終了




☆おまけ☆

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 黒たまご館前のベンチ。
 フォトジェニックなのに、全然人気がないのはなぜだ?


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 狐かなんかの足跡。
 こういうのを見ると、北海道に帰りたくなっちゃうんだよねぇ~