北海道で親孝行(修行)



 半年ぶりに北海道へ向かった。

 親はどちらも八十代、夏から母が頻々と不調を訴え入退院を繰り返していたが、ここにきて父親まで入院・・・姉と弟に任せきりなのも心苦しく、ほんの10日ほどではあるが、交代要員として実家に行った。

 私にできることを無理のない範囲で・・・と思いつつも、母親とは基本的に性格が合わないので、3回くらい「ブチッ」ときた。
 タイトルにも書いたように、これは親孝行という名の人生修行と思うしかない。
 実際、今年はコロナもあって私は何もしていないため、他のきょうだいにお任せ、愚痴を言うのもはばかられるのだが。

 育児と違い介護には終わりがないので(悪くなる一方だし)、この先を思うとやっぱりブルーになってしまう。
 それでもまだ本人たちの年金で暮らしていけているから、生活費まで子供が心配しなくてもいい分、恵まれていると思うべきなのだろう。



 暗い話はそのくらいにして・・・
 久しぶりの北海道、やっぱり行けて嬉しかった。

 今回仙台から持って行ったお土産は、玉澤の「霜ばしら」。

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 冬季限定で、ガイドブックでも絶賛されているが、去年の冬はいつも売り切れだったのよね。
 宮城出身の会社の女の子にもお薦めされたので、今年は満を持して買いに行ったのであった。

 缶は手のひらに載るくらいの大きさ。
 飴・・・のはずなんだけど、ふたを開けても粉ばかり???

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 これはらくがん粉(もち米)というもので、クッションと防湿剤を兼ねたものらしい。
 缶を傾けて粉を半分くらい取り出すと、おおおっ、まさしく霜柱状の飴が!

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 一つ一つは数センチ角。
 けっこうぎっちり詰まっている。
 手触りは固いが、舌に乗せると・・・

 ・・・
 
 ・・・

 溶ける~!

 何この食感???
 一つじゃわからん、もう一個。
 うーん、上品な甘さ、舌の上で淡雪のように消える。

 いやいや、もう一つ!

 って感じで、3つ食べてようやく「腑に落ちた」。

 これは食べた人じゃないとわからないといっていいだろう。
 それなりに高価なので、誰にでもお土産にってわけにいかないのがちょっとな



 実家に滞在中、雪も降った。

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 まるで雪が珍しい地方の子供のように、雪だるま作ってみたり~



 戻った時は、父親がまだ入院中だったので、「ウェブ面会」なるものも体験した。

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 面会室と病室をタブレットでつないで、双方向でおしゃべり。
 仕事でも使ったことがなかったので、新鮮な体験だったわ~。



 帰りは東室蘭駅から特急。

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 東室蘭駅舎からは、工場群の向こうに測量山が見える。
 私にとっての故郷の風景というのは、この煤けた工業都市や、ガランとした原野の光景だ。


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 いつもは空港まで高速バスを使うのだが、新型コロナのせいで(というか外国人客が消えたせいで)昼間の便がすべて運休になっていた。
 仕方なく特急を使ったが、こちらもガラガラ。
 駅ねっとで早割を取ったため自動的に指定席だったから、登別駅から外国人が乗ってくるまで一両貸し切り状態だった。


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 雪をかぶった樽前山は、いかにも北海道らしい雄大さが素敵。
 千歳の方から見る風不死岳と並ぶ景色もいいけど、順光のこちら側のほうがやっぱり好きかな。


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 もちろん空港へは早めに行って、お土産爆買い。
 このために帰省してるといっても過言ではない




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