YokohamaniA

アクセスカウンタ

zoom RSS 地震

<<   作成日時 : 2018/09/09 22:00  

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0



 北海道で地震があった。

 北海道胆振東部地震。

 胆振(いぶり)というのは行政区のひとつで、私が大学に進学するまで住んでいた地方。
 実家は震源地から80キロくらいあるため、幸いにも停電以外の被害はなかった。
 札幌も、地盤の悪いところで被害があったものの、知り合いはみな無事だった。


 地震後、早い段階で親きょうだいの無事が確認できていたので、その後は余計な負担をかけないよう連絡を控えていたが、ただ待っているというのは、けっこうなしんどさだった。

 水が出なくなって路頭に迷っているのではないか、トイレは、食べ物は・・・、などなど。

 冷静に考えれば、普段からあらゆるものを買いだめするライフスタイルだから、2日やそこらで困るはずもないのに、丸一日連絡が途絶えただけで、「最悪」をあれこれ考えてしまうのだった。

 結局、地震後40時間くらいで電気が戻ったが、みな体調を崩すこともなく元気で(姉はカセットコンロでパンを焼く余裕まであったようだ・・・)、私が一人で心配していただけだった。

 
 しかし、震源や地震の強さ、季節のどれか一つでも違えば、大事な誰かが死んでしまったかもしれない。
 改めて、無事だったことをありがたく思うとともに、亡くなった方が気の毒でしかたなかった。

 

 ♢   ♢   ♢

 ところで、この「胆振(いぶり)地方」。 
 難読地名で有名だったが、こんなことで全国区になってしまい、複雑な気分だ。

 胆振は札幌の南にあって、4市7町、約40万人が住んでいる。
 (いぶりONEという胆振の形のゆるキャラがいるので、暇な人は検索しておくれ)

 広さは奈良県とほぼ同じ、埼玉県より少し狭いくらい。
 埼玉県にたった40万人・・・考えたら、恐ろしく希薄な人口密度だ。
 私が子供のころは、小学校で4クラス、中学校は10クラスもあったのに(スクールバスとかじゃなく、全員徒歩ね、もちろん)。
 大学に入って、「隣の家はどのくらい離れてるの?」とマジで聞かれたときは驚いたが(答えは3メートル)、確かに本州の感覚では、そんなに人が少なくてどうやって暮らしていくの?って感じだろう。
 関東生活を息苦しいと感じるのは、やはりこの「人口密度」だろうなぁ〜。
 
 
画像
とまチョップの苫小牧市は、厚真町のおとなり。


 ♢   ♢   ♢


 しばらく電力不足で大変そうだが、「文句言ってもしかたがない、何とかするべさ」という、本州人には理解しづらいある種の「胆の太さ」が道民にはあると思う。

 何もできないけど、遠くから応援しているよ〜!

 


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス
地震 YokohamaniA/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる