妙義山 を歩く



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 十連休は中国で奇岩巡りよ~・・・


・・・なわけない、タイトルに妙義山て書いてあるでしょ!

 ここは群馬県の西部。
 上信越道を走っていくと、正面にそびえたつギザギザの山が「日本三大奇勝」の妙義山。
 ちなみに残りの二つは「大分の耶馬渓」と「小豆島の寒霞渓」だそう。

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 妙義山は標高1000メートル前後の山稜の集合体で、上の写真が北側の白雲山、下の写真が南西側の金洞山。

 金洞山の麓にあるのが中之嶽神社で、ここの参道が登山道入り口。
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 巨大な大黒様もお出迎え。
 祭神の大国主命イコール大黒様なのね。知らんかった。

 登山はまずこの階段から。
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 上に見える社殿まで、ほぼ直登!
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 手すりにしっかり掴まってないと、怖くて歩けない傾斜・・・。

 階段の上に社殿があって、その後ろの大岩がご神体。
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 いつもながら、自然を祀る神社はスゴイとこにあるな~。



 社殿裏から山歩き開始。
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 石の敷かれた道を、ゆるゆる登って行く。
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 途中にはしめ縄の巻かれた奇岩が点在する。

 一気に登って100メートル標高をあげると、そこが見晴台。
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 ほおおー、なかなかいい景色。
 でもここ柵がなくて、高所恐怖症の私はかなりビビる。岩にしがみついて、何とか撮影。


 先へ進むと、鎖場(くさりば)出現。
 このくらいなら何てことないけどね。
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 下ったところが、第四石門。
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 わー、かっちょいー。

 あれ?
 石門の向こう、岩の上に人がいるー!
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 大砲岩というのか。
 ちょっと怖いけど、行ってみる。



 ・・・

 ・・・

 ・・・(途中、けっこうアップダウンがあり、かなり電池切れの私) 

 大砲岩の近くまで来たけど、ここから鎖場を下りてまた岩山によじ登ると思うと、体力的にも精神的にもギブアップ。
 黒猫に一人で行ってもらう。
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 黒猫、しばしの後に大砲岩到着。
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 見てるだけで怖いよ~!!

 涼しい顔で戻ってきた黒猫と、次の洞門に向かう。

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 第三石門。道が悪いのでパス。


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 最初の本格的鎖場、「つるべ下がり」。
 黒猫は鎖を使わずするする上がっていくが・・・私はやっとよじ登る。


 お次は第二石門をくぐる、「たてばり」。
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 ハーネスを着けて岩登り練習中の親子も。
 向こう側にも同じくらいの鎖があり、登るより降りる方が大変。

 降りた続きは「蟹のよこばい」。
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 すでにヒザがくがく、高所恐怖症の私には心臓止まりそうなルート。
 振り返って見れば、傾斜も高さも何てことないんだけどね・・・


 さらに下ると、第一石門。
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 紅葉の頃は絶景かな。

 第一石門のすぐ下は車道になっていて、ここから道路を5分ほど歩けば、出発地の中之嶽神社に戻れる。
 今日歩いたのは「石門めぐり」という70分コース。
 小学生でも余裕ってことになっているが、日頃怠けている私には、けっこうキツかった



   ♢   ♢   ♢

 この日は、連休中の渋滞予想では最も空いている日のはずだった。

 家を出た時のカーナビ予想でも、10時頃には妙義山に到着している予定であったが、関越に乗ったあたりからどんどん混んできて、あっという間に25キロの渋滞・・・。
 
 一時間もしないうちに、渋滞の先頭が松井田妙義IC(目的地)になってしまい、こりゃダメだ、と途中のPAにあるスマートICから脱出を試みる。

 と・こ・ろ・が!

 PAから本線に出る車で、PA内も大渋滞。
 PAの出口が本線出口と近いので、本線に出たい車でスマート出口が塞がれている!

 誘導員がちゃんといるものの全く機能しておらず、スマートICの出口にたどり着くまでに30分もかかったわ・・・。
 何のためのスマートICなのよ!

 下道はそれなりにスイスイ走れたものの、妙義山に着いたのは、午後1時を回ってからだった。 


   ♢   ♢   ♢



 そんなわけで、この日はここで時間切れ。

 妙義山近くのホテルに宿泊。

 ホテルからの景色。
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 左手前金鶏山、左奥金洞山、右白雲山。

 明日からは、元号またぎの旅ですわ~。





☆おまけ☆

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 妙義山麓は桜のシーズン。
 残雪のない関東は、春も山歩きができていい。